職場における受動喫煙防止対策

健康増進法の一部が改正され望まない受動喫煙を防止するための取組は、マナーからルールへと変わってきています。
職場においても分煙対策がも求められます。こちらの会社では喫煙専用室を設け積極的に分煙対策を講じておられ、今回は扉の開閉時にも煙が拡散しないよう出入口にカーテンを設置いただきました。カーテンの両サイドは密閉性を高めるようラバーマグネットを縫い付け磁力でスチールの扉枠に固定できる仕様にしております。室の性質上ビニールカーテンには防炎性能を有する素材を使用しております。

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